美容室Dreamsのblog〜ドリカンおすすめ保管庫〜

美と健康と地球環境浄化がテーマの美容室Dreamsのblogです(^^)
書いているのはロハスなドリカンことDreams管理人やドリームズのスタッフです。
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「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?

mixiでお知り合いになった方が紹介してくれました。
自分も、偶然居合わせた嫁さんも号泣でした。

「ありがとう」ってほんとうに綺麗で素敵で暖かい言葉ですね。
良縁に感謝です、ありがとうございます。



「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6133

フラッシュですので携帯からは閲覧できませんm(__)m
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踊って回って・・・


はい、にっこり(^-^)
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お花の写真です(^^)

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牡丹です、綺麗ですね(^^)
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12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ  〜あなたが世界を変える日〜

今日も地元愛知でも黄砂が降ってきています。
自分はこの地で生まれ育ったので、かなりの年数過ごしていますが、黄砂を認識したのは今年が初めてです。
何か環境に変化が現れてきてるのでしょうか?


さて、今日は↓の本を紹介します。
あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

自分も読んでいて心に響いたし、突き刺さるようにも感じました。
目を覚まさせてくれる一冊だと思います。

1992年にブラジルのリオで開かれた国連の地球環境サミットで、いならぶ世界各国のリーダーたち前でスピーチをしたのはカナダから来た12歳の少女でした。
その僅か6分間のスピーチは人々の強い感動を呼び、世界中をかけめぐり、いつしかリオの伝説のスピーチと呼ばれるようになりました。

セヴァン・カリス=スズキ
この伝説のスピーチをした少女の名前です。
彼女は幼少の頃、カナダの自然と共に生き、環境保全活動を積極的に行っていた両親と共に訪れたアマゾンでの”理不尽な”体験から「これはまちがってる!」と直感する。
そして9歳の時に環境学習グループ(ECO)を立ち上げた。

11歳の時に世界最大規模の環境サミットが開かれると聞いた彼女はこう考え、決意したのです。
「この会議の結果によってもっとも大きな影響を受けるのは私たち子どもなのに、この会議には若い世代の代表がだれもいないことを知りました! そして、私と友だちは、ECOこそ子どもたちの代表としてブラジルに行くべきだ!」
と・・・・

この決意を聞いた大人たちは、3万人も参加する会議は動物園みたいなもので、もみくちゃにされるのがオチだと言いました。
しかし彼女たちはまわりの人に考えを訴え続け、やがてカンパが集まるようになった。
そして賛同してくれた地元の人たちの支援を得て、リオに行くことが出来ました。

動物園のような雑踏の中、ブースをひとつ借り、興味を持ってくれる人に声を掛け、機会があればちょっとしたスピーチをし、どんなインタビューにも応じたそうです。
そしてとうとう、リオ滞在最終日に大きなチャンスをつかんだのです。
ユニセフ代表やサミット議長のはからいでスピーチが出来ることになったんです。

その時の僅か6分間のスピーチがこのリオの伝説のスピーチです。

この12歳の少女の僅か6分間のスピーチが何故伝説と呼ばれたかは、読んでいただければわかると思います。
真剣に考え、行動することこそこが、人の心を衝き動かすことが出来るんだと思い知りました。
是非、と言うか積極的に読んでみて下さい。


スピーチの終わりの部分を少しだけ引用します。

おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。
父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。
しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。
あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。
しかし、私はいわせてもらいたい。
もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。



このスピーチは教えてくれました。
「私たちひとりひとりの力が世界を変えていける」ということを・・
12歳の少女のことばは自分達大人の心に強く響きます。


この本にはスピーチ全文以外にも、取り組みへの経緯や環境に関する資料が書かれています。
心癒されるイラストも豊富です。

人口は世界の約2%にも関わらず、石油輸入量は第2位で、エネルギーの使用量は第4位で、長年にわたり世界最大の熱帯材輸入国で、これほど狭い国土に世界の約7割のごみ焼却施設を有し、その結果世界一多くのダイオキシンを排出し、生態系に深刻な影響を与えている日本人こそ、考えを改めるべく、読んで欲しいと思います。

このスピーチをどうか自分の子どもからのことばとして聞いて欲しいと願ってやみません。
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こう言うの大好き♪(^^) 〜ディスカバー 東京ディズニーリゾート スーパーストーリー〜

ディスカバー 東京ディズニーリゾート スーパーストーリー
ディスカバー 東京ディズニーリゾート スーパーストーリー

アトラクションやテーマポートに込められたストーリーが解説されてるみたいです。
ディズニーの細部へのこだわりはご存知の通りで、きっと知らなかったお話を見聞き出来るんではないでしょうか?
これ見たらまたTDR行きたくなっちゃうんだろうなぁ〜〜(^ ^;Δ フキフキ
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お花の写真です(^^)

今日はお袋とおばさん二人を乗せて母方の祖父母のお墓参りに行ってきました。
とても暖かい木曽路はとても気持ち良かったです(^^)

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@恵那SA
散り始めてますが地元よりはまだまだ楽しめます(^-^)

母の実家は木曽の上松町と言う、昔は林業が盛んだった町です。
寝覚ノ床って言う景勝地の近くでお墓参りの帰りに寄ってきました。
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浦島太郎が立ち寄ったって言う言い伝えのある渓谷です。

周辺の桜はまだ殆どが蕾だったのですが、一番展望の良い所にある桜の木だけはとても見ごろでした(^^)

話を聞くと古い木だそうで枝ぶりもなんとも言えませんでした。

帰路の19号線は川沿いを走ってるのですが、発電所のあるところがめっちゃ綺麗だったので写真を撮りました。

土手から山沿い一面に咲く桜はとても綺麗でした。
写真がいまひとつ上手く撮れてないのが残念です。

久し振りに訪れた木曽路はとても気持ち良かったです。
やっぱ山はいいなぁ〜〜〜〜(^^)

↓ネタを1個(^ ^;Δ フキフキ
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44年前の警告書から知る現実 〜沈黙の春〜

沈黙の春
沈黙の春
レイチェル・カーソン

今日は少し恐ろしいことを書きます。
自分が見聞きしたことですから情報に間違いや勘違いがあるかもしれませんが事実だと思ってます。
出来たら目をそむけずに読み進めてくれることを切に願います

この記事に辿り着いてくれた方は友人だと思うので・・・


この本は農薬などの化学薬品が環境に及ぼす恐ろしい影響を多くの学術研究結果などを元に発表した警告書です。
読み進めて行くうちに色んなことを思い出したり感じたりしましたが、一番心に突き刺さるように感じた事をまず書きます。

この本は1962年に刊行されました。
既に44年が経ってるにも拘らず、この本で警告してる事は解決されるどころか更に問題を複雑にし、更に危険な状態になっていることがとても恐ろしいです。

最近のニュースなのでご存知の方もおられるかもしれません。
スズメ大量死 旭川市で600羽 北海道が調査へ
原因不明のスズメ大量死 97%は腐敗状態で発見
ハト:公園で大量死 毒物食べた可能性 世田谷区・蘆花と港区・港南で40羽 /東京
秋田・大潟村でカラス89羽大量死
どの事例も原因がはっきりしたわけでは無いようですね。
先日偶然東京のハトのニュースをテレビで見ました。
既に死んでいるもの、死にかけて口から泡を吹き痙攣してるものなどの映像が生々しかったです。
それからこの本を読んだのですが、驚いたというより怖かったです。
このテレビニュースの映像と全く同じような光景を描写してたからです

これは何を意味するのでしょうか?
44年経った現在でもなんら問題は解決していないと言う事だと思います。


もうひとつ思い出したことを・・・
学生の頃長野県に住んでました、今から20年ほど前のことです。
お世話になってた方のご実家が農家で林檎も作ってみえました。
そこの奥さんが言ってたのは「林檎は絶対皮を剥いて食べなきゃだめよ!年々農薬も強くなってるからね・・・」
昨年害虫の駆除に効果的だった化学薬品が今年は効かない、更に強い農薬が開発されまた撒かれていくってことですね。(今はどうか知りませんが・・・)

この本は殺虫剤の恐ろしさと害虫を化学薬品で駆除しようとすることの無力さを繰り返し問うてます。
化学薬品は人間が人間の都合で駆除したい対象のみならず、益虫や土壌までも汚染します。
殲滅作戦ですよね。
でも耐性の高い害虫が更に耐性を高め、耐性の弱い益虫(ここで言う害虫の天敵)は死滅する。
時間が経てば一時期効果があるように見えても被害は以前にも増して拡大します。(事例が沢山紹介されてます)
そして汚染された土壌に住む昆虫を食べた鳥や小動物も数を減らして来てるのです。
鳥や小動物が平気でない物が何故人間には安全って言えるのでしょうか?

これらのことを読んで何が恐ろしいって言えば、未だに同じようなことが繰り返されてるってことです。
恐らくこの書以外にも多くの警告が科学者から出されてきたと思われるのにです。
あまりにも現実を知らなさすぎるのでは無いでしょうか?

「知ったからって解決方法はあるの?」

そう言う声が聞こえて来そうですし、自分も少なからずそう言う思いはあります。
でも知らなければ何も解決方法を見出せないのも事実だと思うんです。
小さいことからでも気づいた者がコツコツとやりはじめなければいけないと思うんです。
そして気付いた者は友人に教えなければいけないんだと思うんです。


だって友人ですから・・・


最近になってやっとこの様な記事を書く勇気が出てきました。
今までは勇気が無かったんです。
でも友人の事を想い、自分の子供たちのことを想い、地球のことを想えば書けますよね。
これも多くの友人から貰った勇気のおすそ分けのおかげです。
少しだけ成長出来た気がします。


この本の最終章は「べつの道」と言う章で締めくくられてます。
この章を読んで思い出したのが夏子の酒って言うコミックです。
大分前に和久井映見さんが主演でドラマ化されましたね。
若い酒蔵の娘夏子が兄の意志を継ぎ、幻の酒米を復活させて兄の思い描いてきた酒を造っていく・・って言うお話です。

幻の酒米は古代米でもあるため、夏子は昔ながらの栽培方法:無農薬有機農法で育てたいと願うが、現代社会はそれを許してくれない。
しかし農薬散布で子どもに被害が出たことをきっかけに、村の人も少しづつ変わっていくところが描かれてます。
その一場面で農薬を使わず稲の害虫であるウンカを食べたり雑草を食べてくれる合鴨を田んぼに放しておくって言う農法が紹介されてます。

これはこの本に書かれてる昆虫学者の言葉に対するひとつの答えだと思います。
(長文ですが転載します)
〜ブリーイエ博士の言葉〜
《私たちが危険な道を進んでいることは疑うまでもなく明らかだ・・・私たちはほかの防除方法を目指して研究にはげまなければならない。科学的コントロールではなく、生物学的コントロールこそ、とるべき道であろう。暴力をふるうのではなく、細心の注意をもって自然のいとなみを望ましい方向に導くことこそ、私たちの目的でなければならない・・・・。
私たちは心をもっと高いところに向けるとともに、深い洞察力をもたなければならない。残念ながら、これをあわせもつ研究者は数少ない。生命とは、私たちの理解をこえる奇跡であり、それと格闘する羽目になっても、尊敬の念だけは失ってはならない・・・・生命をコントロールしようと殺虫剤のような武器に訴えるのは、まだ自然をよく知らないためだと言いたい。自然の力をうまく利用すれば、暴力などふるまうまでもない。必要なのは謙虚な心であり、科学者のうぬぼれの入る余地などは、ここにはないと言ってよい。》

この警告書が世に出てから44年、何も現実は変わっていないと書きましたが、少しづつですが解決策を見出そうという人が増えてきてます。
百匹目の猿と言う現象を考えるとその数がある臨界を超えると急速に広まるでしょう。
一日も早く超えられると良いなって思います。
LOHAS(環境・健康・安全・安心) | comments(2) | trackbacks(0)

明後日発売です! 〜容疑者 室井慎次〜

予約はお済ですか?(^^)
映画のレビューはこちら
容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション
容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション
容疑者 室井慎次
容疑者 室井慎次


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こんなのご存知ですか?

リンク先の手順に従って簡単な計算をしてみて下さい。
魔法の水晶玉
http://blog5.fc2.com/y/yonehan/file/psychic.html

とっても不思議なんですけど・・・(^ ^;Δ フキフキ
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お誕生日(^^)

「とうちゃん、ケーキ作ってあげるからね♪」
去年の誕生日に次女が教えてくれました。
と、その時・・・・
「だめぇ〜〜言っちゃ〜〜!!内緒にしてて驚かそうとしてたのにぃ〜〜」
嫁さんと長女の叫び声(爆)
ケーキを作るのが嬉しくてついばらしちゃったみたいです(^^)

今朝のことです、いつものように朝起こしにきた次女。
「とうちゃん、ケーキ作ってあげるからね♪」
また教えてくれました(^^)
昨日嫁さんが次女に「とうちゃん、ケーキ食べたい?とか連想するようなこと聞いちゃダメよ、ばれちゃうから」言ってたそうです。
そしたら遠まわしでなく、直球な言葉で教えてくれました(爆)

ほんと天然って言うか素直って言うか忘れっぽいって言うか・・・


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お店のみんなからお誕生日プレゼントを貰いました(^^)
写真は添えられてたメッセージカードです。
とても嬉しいです、ありがとうね♪(^^)>みんな

良い家族・仲間に囲まれて本当に幸せです。
ありがとうございます(^^)
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