今日はゆっくりと家族と過ごしました、穏やかな新年が迎えられて感謝です。
今年も一層環境浄化の為にがんばって行こうと気持ちを新たにしています。
話は突然変わりますがアセンションと言う言葉をお聞きになったことがある方も多いのではないでしょうか。
26000年に一度サイクルで行われる地球の次元上昇で、2012年と言われています。
今この地球に生まれてきてる自分達はこの大チャンスに遭遇するために来ているとも言われています。
昨年12月頭にあった忘年会で来年の抱負をといわれ、こんな話をさせて貰いました。
「2012年と言われているアセンションが実は5年時間軸がずれていて2007年であると言う説があります。すると時間はあと2週間弱しか無いわけで、もしかしたら来年(2008年)は迎えられていないのかもしれませんね。」って。
ありがたいことに2008年が迎えられたわけで感謝なのですが、それでもあと5年をきってしまったわけですから、一層がんばっていかないといけないですね。
自分がアセンションをどう解釈してるかと言うと・・・(諸先輩方の受け売りですが)
地球自体が次元を上げるわけですから、そこに住む私たち次元を上げておかないと生きられないってことです。
例えて言うと、今河川の下流は汚れてますよね?
でもそこで生きてる魚は居るわけです。
「汚い水で可哀想だから」と上流の清んだ水に連れていくとたちまち死んでしまう。。。
汚い環境で生きてきたものは清流では生きていけないんです。
今地球はとても汚れています。
人間も汚れているのは、今起きている様々な事件などから容易に分かります。
私たち人間がどう言う状態であろうとお構いなしに地球はアセンションします。
その時に自分がどう言う状態に成長してるかによって、アセンションした地球はそのまま母なる地球であるか、清流となった地球で生きていけなくなるかの分かれ道です。
人はみな成長したくて生まれてきてます。
アセンションは大チャンスなんですよね。
環境浄化の為の行動=成長
今自分達の行動で環境を浄化していける現代に生まれてきたのは本当に幸運なことです。
でも何をしたら良いのか分からなかったりします。
どうすれば良いのか?
キーワードは
「利他的思考・行動」だと思います。
現代社会の様々な問題は自分だけが良ければ良いと言う利己的な動機の結果です。
それを解決していく為には反対のことをすれば良いのではないでしょうか。
松下幸之助さんや稲盛和夫さんもおっしゃってますが公に利することが成功法則であり成長法則です。
「原因と結果の法則」からも、思考や行動する時の動機が”利他的”であれば、良い結果が得られることが分かります。
では利他的ってどう言うことでしょうか?
簡単に言うと「自分より人の為に」ってことですがこれがちょっとややこしいことがあります。
例えば「家族の為に」と考え行動することは利他的だと思うのですが、家族のためにと贅沢な暮らしをすることはどうなのでしょう?
その贅沢な先進国の暮らしが途上国の食物を搾取してるのは明らかです。
(日本では毎日3000万人分の食料が廃棄され、世界では毎日何万人の子供が餓死しています)
目の前のお客さんや家族のことを考え無いで良いと言ってる訳じゃないので誤解しないで下さいね。
ホンの一例です。
でもこう言った迷いから開放される方法があります。
思考と行動を「地球の為」にすれば、おおよそかなりの利他的です(^^)
だから地球環境への取組みはとても素晴らしいことです、迷わず進めていこうと思います。
そう言う意味でビーワンはありがたいです。
ただ自分で使うだけ、お客さんに使って喜んで貰うだけで環境浄化出来るものはそうそうありませんから。
”迷わず歩ける”ってことは、本当に幸せです(^^)